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奨学金制度の
ご案内

SCHOLARSHIP

当院の奨学金制度で
歯科衛生士の国家資格取得を
目指しませんか?

1

歯科衛生士とは?

歯科衛生士とは、歯科医院で歯磨き指導やお口の中をクリーニングするお仕事です。たまった歯石の除去や、メンテンナンスの指導など、口腔ケアに関しての専門知識を持っています。

2

歯科衛生士になるには?

歯科衛生士になるためには、国家試験を受験し、合格する必要があります。学べる場所は、大学や短期大学、専門学校があり、中でも歯科衛生士出身者は専門学校生が多いです。

3

将来性が高い歯科衛生士の仕事

全国で約68,000件(平成30年)の歯科医院があり、全国的に歯科衛生士は圧倒的に不足しています。そのため、歯科衛生士の求人倍率は1人につき、6医院~10医院程度にもなり引く手あまたの人気職種です。高齢化社会の今、お口の中の健康管理が必要となってくる方は増加し、今後ますます活躍が期待されます。予防歯科に力を入れている久野歯科医院としては、歯科衛生士さんの力、可能性はとても大きく、歯科業界にとっても地域の方々にとっても大切だと考えています。

歯科衛生士
こんなメリットも

  • 夜勤がない
  • 産休育休を整えている職場が多い
  • 求人募集が多くある
  • 有給休暇も比較的取りやすい
  • 手に職が就く
  • 専門性も追求できる
  • 一般医業に比べ休みが多い

学費の面で
負担が大きいのも現状

学費一例

入学金:約300,000円
1年次諸経費(教科書、施設維持費、実習衣、器具等):約300,000円
1学年の授業料+実習費:約600,000円
2学年の授業料+実習費:約600,000円
3学年の授業料+実習費:約600,000円
3学年でかかる合計金額:約1,800,000円

諸経費を合わせると
3年間で約2,400,000円

3年生を乗り切るのが大変

歯科衛生士学校の教員の方々とお話する中で3年生で学費を払うのが大変になる生徒さんがいるということを何度か聞いたことがあります。理由は、勉強と実習によりアルバイトに行けなくなり、学費を支払っていくのが大変になってしまうことがあるようです。家庭環境は様々ですが2年頑張ってきたのに、あと1年頑張ってほしいと思うことがあり、このような制度を作りました。

当院は
二つの奨学金制度
準備しています。

歯科衛生士を目指している全ての方が
諦めないでほしいという一心から
作った制度です。
状況に合わせて奨学金を
選択していただけます。

1

高校三年生でこれから歯科衛生士養成校を
目指される学生さんへ

1年生からの奨学金

1年生からの学費を想定して、奨学金をご案内します。奨学金の想定は、最大3年間で72万円までとなります。

2

歯科衛生士養成校に在学していて
経済的に安心して学業に専念した方へ

3年生からの奨学金

在学中の方で、3年生の学費を想定して、奨学金をご案内します。奨学金の想定は約40万円が目安となります。

当院にてアルバイトを
してもらう事が条件になります。

バイト代はもちろん支給いたします。
(時給1,150円)
+αとして月々1万円から2万円の
奨学金を貸与します。

歯科衛生士養成校に通う
学生が
アルバイトをすることの
メリットがあります。

1

実践的な経験の獲得

アルバイトを通じて、歯科医療の現場での実践的な経験を積むことができます。学んだ理論を実際の業務で活かすことで、理解を深めることができます。

2

職場環境の理解

アルバイトをすることで、医院の雰囲気やスタッフとの関係を実際に体験できます。就職前に自分に合った職場かどうかを見極める良い機会となります。

3

コミュニケーションスキルの向上

患者さんや同僚とのコミュニケーションを通じて、対人スキルや接遇マナーを学ぶことができます。これらのスキルは、将来の職場でも非常に重要です。

4

学費や生活費のサポート

アルバイトによって収入を得ることで、学費や生活費の負担を軽減できます。経済的な安定を手に入れることで、学業に専念しやすくなります。

5

将来の就職先の選定

在学中に複数の医院で働くことで、自分に最適な就職先を見つける手助けになります。就活を始める際に、自分の希望に合った医院を選びやすくなります。

6

ネットワークの構築

アルバイトを通じて、業界のプロフェッショナルとの人脈を築くことができます。将来の就職活動において、これらのネットワークが役立つことがあります。

奨学金制度の流れ

1.お問い合わせ・ご相談 2.医院にて説明&面接 3.合意 4.契約 5.学習を継続 6.月2回の研修またはアルバイト勤務 7.最終面接で意思と医院の方向性確認

奨学金の金額や年数は
個別のご相談で決定

歯科衛生士になることをあきらめてほしくない!
そのような想いで、奨学金制度を設定しています。様々な事情で、金銭的な負担から歯科衛生士をあきらめてしまう前に、当院がその未来のサポートができるかもしれません。入学時から必要な場合はご相談ください。

卒業後の奨学金返済

2つの方法があります。
ご自由に選択できます。

1

久野歯科医院で勤務

返済額/月10,000円

1ヶ月勤務毎に1万円ずつ返済とみなさせていただき、貸与金額が30万円の場合2年6ヶ月以上勤務にて返済の義務はなくなります。また、その間も給与からひかれる事はありません。途中で退職の場合は一括返済もしくは毎月残金の返済をお願いします。

2

他医院で勤務

返済額/月10,000円

勤務先を自由に決められます。
他医院での勤務が可能です。
(一括返済or金額を増やし繰り上げ返済可能です)

応募資格はこれだけ

  • 将来歯科衛生士になりたいという想いがある
  • 返済義務免除期間は休業をせず(有給休暇は除く)指定の期間まじめに勤められる方
  • 明るく、前向きな性格の方
  • 健康な方

当院の参考給与

※当院の一般的な新卒歯科衛生士の給与想定です

基本給
190,000円
資格手当
45,000円
職務手当
5,000円
皆勤手当
5,000円
昇給
昇給 年1回
賞与
賞与 年2回

支給合計額が26万円から27万円残業代含む

歯科衛生士を目指す すべての方へ

諦めないで!
歯科衛生士になってほしい。

歯科衛生士は、多くの方の健康を支えることができる素晴らしい職業です。
毎日患者さんからのありがとうや笑顔をたくさんもらえる、やりがいある仕事です。
一人でも多くの方に、そんな歯科衛生士の可能性を知ってもらいたい、応援したいと思いこの奨学金制度を設けました。
この制度を用いることで、学費や生活費の心配を減らし学業に専念し専門知識や技術を身につけることができます。また、歯科医院でのアルバイトを通じて実際の職場環境を体験することは、社会人になってからの大きなアドバンテージになります。実際の現場での経験は、学業だけでは決して得られない貴重な知識やスキルとなることでしょう。
この制度で経済的な安定を得ながら、早い段階からの実務経験を積むことで皆さんの未来がより明るいものとなると非常に嬉しいです。歯科衛生士として、確かな一歩を踏み出すためにこのサポート制度をぜひご利用ください。

よくあるご質問

  • Q

    歯科衛生士になるにはどうしたらいいですか?

    A

    歯科衛生士専門学校で3年間履修期間を修了し、歯科衛生士国家試験を合格すると歯科衛生士として業務が可能です。

  • Q

    国家試験は難しいのですか?

    A

    令和5年実施の国家試験合格率は93.0%です。専門学校のカリキュラムをしっかりとこなし、進級、卒業試験などをパスすることが重要です。

  • Q

    歯科衛生士の仕事をずっと続けることはできますか?

    A

    もちろん可能です。当院では産休や育休制度も整え、ライフステージに合わせた働き方ができます。急なお休みなどもスタッフ同士が協力し合って対応しています。

  • Q

    医院を見学できますか?

    A

    はい可能です。職場の雰囲気を事前に確認することは、後で後悔しないためにも重要です。保護者の方とも一緒に見学も可能ですので、お気軽にお越しください。

お問い合わせ

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お気軽にお問い合わせください。

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