2024.08.31
臨床応用顕微鏡歯科学会@ドイツCarl Zeiss本社
6/30-7/5まで所属する臨床応用顕微鏡歯科学会の海外講演会がドイツCarlZeiss本社にて行われました。
すべての歯科治療に顕微鏡を応用することで今までの常識が大きく変わります。
実際にどのように顕微鏡を使用するのかをドイツの歯科医師の方々へレクチャーするプログラムでした。
私は今回そのサポートメンバーとして参加させていただきましたが、非常に活気のある実習となりました。
今後は学会のインストラクターを目指し、直接技術を伝えられる資格を得ようと考えています。
また、私自身も日々どのように顕微鏡を用いているかをドイツの歯科医師の方々、CarlZeissの方々に対しメッセージさせていただく機会をいただきました。
今回も長期医院を不在となり患者さまにはご不便をおかけしてしまい大変ご迷惑をおかけしました。
今後も研鑽を続けて参りたいと思います。